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日本寮歌集価格: 3,059円 レビュー評価: レビュー数: |
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雪の結晶―冬のエフェメラル価格: 1,575円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 この本は、結晶の形別解説付きで直径5センチの大きさの雪の結晶が たくさん掲載されています。(直径20センチのも1つあります) しかもことごとくピントが合っているので細かいところまで はっきりと見え、写真以外にも雪とデザイン、雪に魅せられた人、 観察の手引き、なぜ雪は六角形か、などの情報もてんこ盛りで楽し めます。 |
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トゲウオの自然史―多様性の謎とその保全価格: 3,150円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 各研究者によるミトコンドリアDNAのオンパレードで、研究のトレンドを知ることができる。保全研究の章では、保全分野での研究が遅れていることを理由に、具体的なビジョンも提示しないまま、結びとしているのは、タイトルとかけ離れていてすごい。 |
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ペルシア語が結んだ世界―もうひとつのユーラシア史 (スラブ・ユーラシア叢書)価格: 3,150円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 本書は要するにペルシア語オリエンテッドで歴史を考えようという、業界的にはまあ常識的ではありながら、世間的には十全に受け入れられているとは言い難い視点から編まれた論集です。ペルシア語はイランの言葉だと簡単にくくられがち(いや、そもそもペルシャ語とイランが結びつかない人も結構多いかも)です。しかし実際はタジキスタンやアフガニスタンでも公用語として用いられており、歴史的にはもっと広い領域で使用されていた言語でした。いささかステレオタイプな言い回しを用いるならば、ペルシア語はイスラーム世界においてはなんと言っても文学(そして意外に外交でも)一定のプレゼンスを持ち広く用いられた「フランス語」のような立 |
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