キムタツの東大英語リスニングSUPER (英語の超人になる!アルク学参シリーズ)価格: 2,310円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 『東大英語リスニング』も凄い本だなと思っていたが
この本は本当に凄い。速さもノイズも英語の内容も。
東大は英語で決まると言われるが、リスニングはこの2冊を潰せばOK。
東大だけでなくリスニングのある大学を受験する学生、
TOEICの点数アップを狙う人にもマストアイテムだな。
この2冊あれば他は要らない。それぐらい凄い!
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灘高キムタツの東大英語ライティング&グラマー (英語の超人になる!アルク学参シリーズ)価格: 1,890円 レビュー評価:4.0 レビュー数:6 某現役大学生の受験研究家が、大人の事情から必要以上に絶賛しているシリーズの1つである。
これは東大の英語が出来るようになるような本ではなく、本番の形式に合わせた演習をするための本である。
そこを勘違いして、実力も無いのに東大という文字に踊らされて、この本に挑んで自滅する生徒が多いので、使用する際には注意が必要だ。
また大手予備校が出してる「東大模試問題集」よりも解説が薄いので、基礎が固まっていない生徒は無理して手を出す必要は全く無い。
つまり相当実力のある人間以外不要である。優先順位的にも「東大模試問題集」の方が先になると思われる。 |
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東大の国語力 ~よみがえれ!呼び覚ませ!! 失われた読解力~価格: 1,365円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 問題と解説(物語)が並行しているので 問題を解いて参加している自分と シゲル君、おじさんと三人で勉強しているようで、とても楽しい時間でした。 そして、『ぼくのおじさん』と同様に一生懸命に努力することの大切さ。10代のうちに「一生懸命にやる」経験を積んでおくことがその後の人生のためにも重要であるということがとてもよくわかります。
幅広い年齢の人が楽しめる一冊だと思います。 |
東大入試 至高の国語「第二問」 (朝日選書)価格: 1,260円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 「死者」が東大国語の最大のテーマだと本書は主張しています。
今年(09年)の問題はどうなるかと興味津々でいましたら、みごとに第四問に出題されていましたね。先祖の霊と暮らしているおばあさんについての文章です。
死のテーマは季節感とか時間観とも結びついていると本書は述べます。今年の問題でも死者や過去が堆積し続ける田舎の時間と都会の時間の対比がそのまま出題されていましたので、本書を読んで受験した人たちは得をしましたね。 |