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カリスマ慶應生が教えるやばい!小論文価格: 1,575円 レビュー評価:2.0 レビュー数:2 正直、これだけで小論文を書きこなすのは至難の業だと感じます。特に解説が大ざっぱで、上手くまとまっていないのが難点です…。
上位層の大学を目指す人には、はっきり言ってオススメできません。 |
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小論文入門―10日で小論文の基礎完成 (河合塾シリーズ)価格: 735円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 13日間であれば「10日間」に相当するだろう。毎晩、コツコツ、解説を読み、あるいは課題に取り組んだ。解説は生き生きとして、ライヴ感たっぷり。入試問題としての小論文の書き方がつかめた。
提示された問題文を読んで、問いに答えて論述するのは、記述式の問題の延長だったんだ。ただ、記述式は問題文の理解のみが求められているのに対して、小論文は自分の意見でまとめなければならない。どうすれば自分の意見が問題文に対応して出せるか、ここが一番肝心なわけだが、有名な「小論文はYES,NOから始める」という法則への批判があり、新たな方法が提案されている。これがわたしには最大の収穫であった。
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レポート・小論文の書き方 (日経文庫)価格: 872円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 学生生活や社会生活を送る中で必要不可欠な文章構築能力を見直す上で非常に役に立ちました。それは例えば進級試験や採用試験を受けるためにです。近代ヨーロッパの思想家の構想を具体例に取り、わかりやすく小論文やレポートを書く際の注意点などについて触れています。 |
入門・論文の書き方 (PHP新書 (074))価格: 693円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 私は現在修士論文を執筆中の身であり、何らかの示唆を得られないかと思って本書を手にしました。
一読して、目からうろこが出る思いでした。
いくつか、有益と思われる点を列挙します。
・「最初のテーマはぼんやりとしたものでいい」
筆者は、問題と格闘する中でテーマが鮮明になっていくのだ、とおっしゃいます。私は、論文執筆前に研究計画の作成にやや神経質になっていたところがありました。しかし、研究の過程で新たな発見があるのであって、最初から完璧にデザインされた通りの研究など無意味な営みでしょう。当たり前のことですが、改めて気付かされました。
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